春運(旧正月に伴う帰省・Uターンラッシュ)は24日、連休前のピークを迎えた。中国交通運輸部が発表した情報によると、各地の輸送力は十分に供給されており、輸送は全体的に力強く保障されており、輸送力が安定的に増加している。24、25日には連休前のピークを迎え、1日で延べ8300万人を送り出す見通しだ。北京西駅は同日延べ24万5000人を送り出し、臨時で29本増発する。北京西駅に毎日到着する列車は181本に達し、うち普通列車は85本(47%)、高速鉄道は96本(53%)。北京西駅は設立21年に渡り、延べ13億2000万人を送り出している。中国人が平均1回利用した計算になる。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2017年1月25日