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japanese.china.org.cn | 04. 02. 2017

写真の物語、車掌の36時間

タグ: 春運 汽車 車掌

重い荷物を背負い、喜々として帰省の列車に乗るとき、喧騒に包まれる日中も静かな夜更けにも、乗客をより安全かつ快適にするため、無言で自分の持ち場を守っている車掌がいることを想像したことがあるだろうか。記者はフフホト鉄路局集寧区間で働く車掌の孫日峰氏と趙力強氏の、作業の全過程を追った。1月31日午後22時からスタンバイし、2月1日5時35分に「K886便」を運転し張家口南駅に到着し、さらに「K263便」を運転しフフホトで引き継ぎを行い、仕事を終え帰宅する。彼らは丸36時間も外にいたことになる。

「中国網日本語版(チャイナネット)」2017年2月4日

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