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japanese.china.org.cn | 06. 02. 2017

春節 「愛情」が詰まった帰りの荷物

タグ: 帰りの荷物

 

春節の連休が終わり、多くの人が新しい出発地点に立っている。帰りの荷物にはふるさとの味や両親の心が詰まっており、遠方で仕事や勉強をする人たちにとって、これらの物は大きなエネルギーになる。

洛陽市出身・24歳の張磊さんは鄭州大学を卒業し、2016年に上海で就職し、ソフトウェア開発の仕事をしている。上海まで列車で10時間以上かかるため、両親は「お腹が空かないように」とかばんに食べ物をたくさん詰めてくれた。また、座席がないため、父親は折りたたみの椅子も買ってくれた。

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年2月6日

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