2月5日、強い寒波が新疆ウイグル自治区北部に襲来し、多くの地域で雪が降り気温が低下し、首府ウルムチ市では4日23時から雪が降り続いている。新疆気象台の発表によると、ウルムチ市は6日昼から夜にかけて大雪となり、最高気温は氷点下7度、最低気温は氷点下12度になる予想。早朝、記者は市街地のビジネス街で、雪の中を慎重に歩く人やゆっくりと走行する車両を目にした。また、建物もすっかり雪に覆われていた。

 

 

｢中国網日本語版(チャイナネット)｣　2017年2月6日

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