アメリカ航空宇宙局(NASA)は22日、40光年先に地球によく似た太陽系外惑星を発見したと発表した。
国際天文学者チームは、地球からわずか40光年先に単一の恒星をめぐり運行する7つの太陽系外惑星を発見した。うち3つは生命居住可能(ハビタブル)で、液体水が存在する可能性がある。天文学者は、この太陽系に似た惑星は、太陽系外で最も生存に適した場所だとした。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2017年2月23日