広西チワン族自治区桂林市恭城ヤオ族自治県蓮花鎮の蓮花街に住む善良な老人、李玉珍さんは「容伯娘」と呼ばれ親しまれている。彼女は鎮にいる2人の100歳の老人のうちの1人で、鎮に最も古くからある写真館のカメラマンでもある。白黒写真からカラー写真へ、フィルムカメラからデジタルカメラへと移り変わり、彼女は100年の人生で国内の写真の世界の各発展段階を経験したと言える。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2017年3月14日