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japanese.china.org.cn | 15. 03. 2017
カイロで巨像の破片が出土 専門家はラムセス2世と判断
タグ: 巨像,発掘 カイロ 出土
重さ3トンの巨大像の破片が13日、エジプトの首都カイロのマタリヤでクレーンに吊り上げられた。巨像に銘文はないが、ラムセス2世の寺院遺跡の入口で見つかったことから、考古学者はラムセス2世の像と見ている。今回発掘された破片は体の一部で、材質は石英岩。頭部と王冠の破片は先週出土した。ラムセス2世は古代エジプトと歴史上の最も有名なファラオ(王)の1人で、紀元前1279~1213年までの古代エジプトを統治した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年3月15日
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