イギリスの『デイリー・メール』の4月4日の報道によると、インディアンのある部落は戦闘時に相手の首を切ることを栄誉とし、切った頭を戦利品として並べていた。1人殺すごとに「勇士」は栄光の刺青を入れてもらえる。そのため、「戦神」は体じゅう刺青だらけである。
部落の全盛期、どの村にも「頭蓋骨陳列室」があり、村民は頭蓋骨を積極的に貢献し、自分の体に栄光の印を残した。
写真家が撮った頭蓋骨だらけの小屋は衝撃的である。しかし、「戦神」たちは少しも凶悪そうではなく、首を切って人を殺すような人には見えない。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年4月6日