タシュケント最高層のテレビ塔の近くにある「中央アジア・プロフセンター」は、「中央アジア一」のプロフセンターと言われ、毎日朝7時から夕方6時まで美味しいプラフを販売している。プラフはウズベキスタンの伝統食で、主に米、にんじん、羊肉を使用。地方によって材料や調味料が違うため、味も異なる。種類は多いが、調理方法と用途を大きく分けると挙式プラフ、茶館プラフ、宮殿プラフがある。また、地域の味ではタシュケント、コカンド、ブハラ、アンディジャン、サマルカンド、ホラズム、ナマンガンのプラフがある。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年4月27日