4月27日、チベット自治区シガツェ市のタシルンポ寺の外に停められたシェア自転車。中国の大・小都市で大流行しているシェア自転車が平均標高4000メートル以上のチベット自治区シガツェ市に導入された。シガツェ市はシェア自転車が導入された最初の雪原都市となる。最初に導入された500台のシェア自転車は市内の各主要道に置かれ、使用状況と利用者の反応を見て追加導入し、拡大していくという。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2017年4月28日