5月20日、山東省青島市在住の高さんの子ども(5歳)が、家族が留守の間に家にあった5万元を細かくちぎってしまった。帰宅した高さんはこれを見て唖然とした。銀行に連絡すると交換できないと言われ、これらをどのように元通りにするかという問題に直面した。高さんは、「2日間、合わせてみたがなかなかうまくいかなかった。3~4片にちぎられたものから十数片にちぎられたものがあり、合わせるのは大変」と話している。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年5月23日