瀋陽市瀋北新区の農業産業パークがこのほど、「3D田んぼアート」の見頃を迎えた。パークの職員によると、「3D田んぼアート」はまず図形をデザインし、3D技術と透視を使いデザインを修正し、それに基づき各品種・各色のイネを植えていき、立体的な田んぼアートを作り出す。クリエイティブ農業とレジャー観光の融合により、地元農家の利益は増加し、新たな観光スポットにもなっている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年6月9日