6月25日、北京市の三里屯付近にシェア自転車ofoの「筋肉」バージョン20台が登場した。歩道にきれいに並べられている。この自転車の主な特徴は頑丈な車輪部分で、直径が普通の自転車の数倍ある。そのほかに、前後にディスクブレーキ、後輪に8段の変速機がついており、スタンダードモデルよりかなり高級である。
設置後すぐに興味のある人が集まり、QRコードを読み取って乗ろうとする人もいた。職員によると、今回設置された20台は主に展示用で、翌日から使用できるようになる。やや残念だが、多くの人が携帯電話を取り出して写真を撮った。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2017年6月26日