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japanese.china.org.cn | 27. 06. 2017

ダボス青年代表、ofo小黄車を体験

タグ: 大連 ダボス青年代表 ofo小黄車

 

夏季达沃斯杰出青年代表体验ofo

6月26日、ofo小黄車が招いた体験者

ダボスフォーラム青年科学者コミュニティのメンバーで自転車シェアリングのスタートアップ企業「ofo小黄車」の創始者である載威氏は、多国から75人の青年科学者コミュニティのメンバーと青年リーダーの代表を招き、大連国際会議センター近くで「ofo小黄車」を体験してもらった。青春と活力、希望に満ち溢れたそのう風景は大連の町を明るくした。

ダボスフォーラム青年科学者コミュニティには潜在力のある「未来の世界のリーダー」が集まっており、彼らは先進的な科学技術と理念に興味を持ち、現在の生活スタイルをより素晴らしくする。コミュニティはメンバーのより良好かつ急速な発展を促進し、優秀な青年の社会進出、問題の発見、社会問題の解決への参与、世界範囲での影響力の拡大を奨励している。

ofo小黄車が単独スポンサーとなって実施したこの活動は、世界の才能ある青年にofo小黄車の体験を通して中国の青年起業者が作り出す「中国のスピード」を感じてもらうというもの。夏季ダボスフォーラムで自転車体験が行われたのは今回が初めて。

若い優秀な企業家を体験に招いたことは、ofo小黄車が世界最先端の人たちに中国オリジナルの魅力を伝え、シェアリングエコノミーの理念を世界の隅々に伝えることに取り組んでいることを示し、ほかの起業者の手本にもなる。

ある青年代表は体験後、「本当に素晴らしい。大連の美しい風景だけでなく、シェアリングエコノミーの価値も感じることができた。ofo小黄車の発展モデルは起業のアイデアになる。ofo小黄車が引き続き発展し、世界の隅々に広がるとよい」と話した。

世界最大のofo小黄車は急速に世界進出している。すでに5カ国、120以上の都市で使用され、導入台数は600万台、利用者は1億人、利用回数は10億回に達する。計画によると、進出国は年内に20の国・地域になる。

「中国網日本語版(チャイナネット)」2017年6月27日

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