6月27日、第2次チベット高原総合科学考察氷河・環境変化考察隊は氷芯採集の重要な段階に突入した。
記者は考察隊に同行し、龍匣宰隴巴氷河の氷芯採集地点に向かった。
計画によると、考察隊は標高5150メートルの唐古拉氷河のキャンプ地から9時間以上歩いて同日夜に標高5650メートルの採集地点に到着する。最低気温になった夜に氷芯を採集し、早朝にキャンプ地に戻ることになっている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年6月29日