おしゃれ好きは女性の天性だが、美しい外見が女性にとって負担になることもある。イギリスの『デイリー・メール』の6月27日の報道によると、昔のインドのアパタニ族の女性は、ほかの部族に傷つけられないようにするため、鼻に木を詰めて自分を醜くした。
アパタニ族はインドのアパニ高原に住む民族で、優れた農業技術で有名である。昔、この民族の女性はあまりにも美しく、付近の部族にさらわれないように女性の顔に刺青を入れ、木を鼻の穴に詰めて醜くすることを強制した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年6月29日