国際卓球連盟(ITTF)は公式サイトで北京時間29日、中国男子代表が7月2日より始まるITTFワールドツアープラチナ・オーストラリアオープン2017に欠場することを決定したと発表した。
中国の張継科、樊振東、許昕、閻安、梁靖崑、林高遠らが出場を申請していた。女子代表の朱雨玲、陳夢、陳幸同、顧玉婷、張薔、王曼昱ら6選手は予定通り参戦。
中国男子代表の欠場により、日本の水谷隼、丹羽孝希、中国台北の荘智淵、ベラルーシのサムソノフが男子シングルス4強として出場する。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年6月29日