7月6日、崩落した杭州市の歓喜永寧橋
連日の豪雨により7月6日4時頃、杭州市下城区の上塘河にかかる歓喜永寧橋が崩落した。死傷者は出ていない。歓喜永寧橋はアーチ型の石橋で、清乾隆35年(1770年)に建てられ、杭州市級文物保護単位にも指定されている。長さ47メートル、幅6.5メートルで、両岸の住民の生活に大きく関わってきた橋の1つである。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年7月7日