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japanese.china.org.cn | 21. 07. 2017

酷暑の中で作業する鉄道の「スパイダーマン」

タグ: 酷暑,鉄道の「スパイダーマン」

 

7月19日、水をゴクゴクと飲む23歳の耿新華さん

三伏の8日目にあたる同日、武漢市気象台は高温オレンジ警報を発令し、武漢市の広い範囲で最高気温が35度以上になり、一部では37度に達すると発表した。

正午、武漢北鉄道操車場の架空電車線の温度は50度に達した。この時、武漢鉄道局武漢供電区間の作業員は操車場の設備の点検、メンテナンスを行っていた。彼らは高空、高圧、高温などの試練に耐え、1~2時間の運航の合間に一連の作業を終えなければいけない。作業が終わると、彼らは服を絞ると水が出るほど汗だくになっている。

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年7月21日

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