義烏市蘇渓鎮の住民が7月18日、池で泳いでいる最中に「水中パンダ」と呼ばれるマミズクラゲを発見した。マミズクラゲは数億年から数十億年前から地球に生息し、最も原始的な無脊椎腔腸動物で、まさに「生きた化石」である。マミズクラゲは高い研究価値と鑑賞価値があり、きれいな水の中に生息し、無毒・無害で清潔な酸性の水の中にいる。ここ数年で義烏市の水質が改善されたためにマミズクラゲが現れたとみられる。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2017年7月21日