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japanese.china.org.cn | 22. 07. 2017

青海省金子海、砂漠のオアシス

タグ: 青海省 金子海

 

 青海省海西モンゴル族チベット族自治州烏蘭県から80キロ離れた、茫々たる砂漠の奥にある金子海には「ツァイダムの月牙泉」という呼び名がある。同自治州の観光ブームに伴い、金子海はその人気スポットになった。

金子海とはモンゴル語で金の泉が流れてできた湖という意味で、面積は約0.45平方キロメートル。櫛の形をし、東に歯が向いている。真夏になると水面が光を放ち、水は底が見えるほど透き通る。湖畔で群れをなす鳥たちは喜びの歌をうたう。観光客は岸辺で砂遊びや釣りを楽しみ、自由自在だ。

 

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年7月22日

 

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