ホーム>社会>フォトギャラリー
japanese.china.org.cn | 22. 07. 2017

湖南省張家界市、無形文化遺産のミャオ族銀細工

タグ: 湖南省張家界市 無形文化遺産 ミャオ族銀細工

湖南省張家界市武陵源区王族御用達無形文化遺産生産・保護・展示基地で15日、観光客が銀のアクセサリーの選ぶ様子。ミャオ族銀細工には、叩き、焼入れ、洗浄、鋳造などの工程があり、2006年に初の国家級無形文化遺産リストに入選した。張家界市武陵源区は近年、この無形文化遺産の技術の保護・伝承に取り組んでいる。またミャオ族銀細工の加工及び製品の研究開発・展示、観光客の体験などを一体化させた無形文化遺産生産・展示基地を設立した。ミャオ族銀細工の規模化・特色化発展を促し、茶碗や壁掛けなど国家特許を取得した一連の特色ある製品を開発した。この巧みに加工された銀製品は今や、購入者の需要に応じカスタマイズすることができる。製品は米国、イタリア、タイなど20以上の国と地域に輸出されており、現地の無形文化遺産類観光商品の麗しい名刺になっている。

 

1   2   3   4   5   次へ  


 

コメント

コメント
名前
最新コメント (0)