中国の次世代遠洋総合科学調査船「科学」号は7月24日、遠隔操作型の無人潜水機「発現」号を搭載して南中国海の冷泉区で潜水作業を行った。冷泉区の生物を採取し、噴出口を見つけることが目的。「科学」号は、南中国海で中国科学院の戦略的先導特別プロジェクト「熱帯西太平洋海洋システムの物質エネルギー交換」2017年南中国海総合科学調査を実施している。

 

 

 

｢中国網日本語版(チャイナネット)｣　2017年7月25日

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