8月15日午後、台電科技の大潭発電所の発電ユニット6基がトリップしたことにより給電容量が約400万キロワット減少し、台湾地区の17の省・市で突然停電し、668万世帯に影響が出た。
写真は、台北市の繁華街にある信義区。停電で室内は真っ暗になり、店内にいた客が外に避難した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年8月16日