2022年の北京冬季オリンピックの招致成功から2年が経ち、各競技の準備作業が進められている。崇礼県にある張家口会場は重要な競技場となり、50枚の金メダルがここで発生するため、注目を集めている。
スキー産業が発展して20年以上になる崇礼県について、多くの人は白い雪に覆われたスキー場を連想するが、夏の崇礼県は色鮮やかである。スキー場は建設・メンテナンス期に入り、インフラ建設が順調に進み、地元住民が慌しい生活を送る中、各地からの観光客がここを訪れて美しい風景を楽しんでいる。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年8月16日