8月16日、厦門航空初の台湾出身の客室乗務員が厦門市にお目見えした。
同日、厦門航空有限公司は第1陣台湾出身客室乗務員の入社式を行い、「台湾青年就業起業基地」を正式始動した。この日、入社した台湾出身の客室乗務員は、台湾・香港・マカオ出身者の就業勝を受け取った。
2017年3月、厦門航空は台北で初めて台湾出身乗務員の面接会を行い、2300人が参加し、60人が最終選考に残った。彼らは2組に分かれて厦門で手続きを行う。正式入社した後、乗務員らは3カ月間の研修を受け、12月に実習生として機内でのサービスを開始するという。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2017年8月17日