ドイツ誌『デア・シュピーゲル』の8月16日の報道によると、英エコノミスト誌は16日、世界で最も住みやすい都市ランキングを発表した。それによると、ドイツのハンブルグは10位で、ドイツで最も住みやすい都市となった。欧州からはオーストリアのウィーン、フィンランドのヘルシンキ、ドイツのハンブルグがトップ10入りした。
トップ3はメルボルン、ウィーン、バンクーバー。オーストラリアのメルボルンは7年連続で最も住みやすい都市に選ばれた。
エコノミスト誌は毎年、医療、文化、環境、教育、インフラの5カテゴリ・30項目以上を基準に、世界140都市の住みやすさをランキング形式で発表している。テロ攻撃のリスクでは、シリアの首都ダマスカスがワースト1位となった。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年8月18日