
8月22日、顔認証の自動改札を通る旅行者
武漢駅がこのほど、自動改札に顔認証システムを導入した。第2世代身分証と乗車券を機械に入れ、カメラの方を見るだけでシステムが顔と身分証の写真を自動で照合し、一致すれば扉が開き、旅行者はわずか5秒で手続きを終えて待合室に入れる。
武漢駅の頭文字が「G」の高速列車と頭文字が「C」の都市間列車は乗車券を受け取らずに第2世代身分証だけで顔認証を行い改札を通ることができる。武漢駅の東西2つの改札口に、12人の駅員に代わり各16台の顔認証システムが設置された。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2017年8月23日
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