8月30日、入軍前の訓練を受ける鄧峰さん(手前)
広西チワン族自治区柳州市出身の24歳の鄧峰さんは2011年12月、広西大学行健文理学院1年生の時に入軍を申請し、光栄にも武装警察広西国境警備総隊の新人兵士に選ばれた。2年後、彼は退役して広西大学に戻り、大学を卒業。今年7月、大学を卒業した鄧峰さんは再び入軍を申請し、入軍前の訓練に参加した。
鄧峰さんは、兵士だった父親の影響で、幼いから軍営生活に憧れていた。2年間の部隊生活で意志を鍛えられたという彼は、再び入軍し、優秀な兵士になり部隊で発展したいと考えている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2017年8月31日