2017年5月3日、インド・ニューデリーのPaytm本社で技術を研究するアント・フィナンシャル国際事業部専門家・インド事業技術責任者の呉暉氏。2015年、インクルーシブファイナンスサービスを提供する中国のアント・フィナンシャル(支付宝傘下)がインドで現地の電子マネー運営会社Paytmと提携した。アント・フィナンシャルは出資すると同時に、技術提供でPaytmを支援している。支付宝のサポートにより、Paytmのユーザー数は3000万人から2億2000万人に増加し、インド最大の第三者決済プラットフォームになった。