武漢市新洲区汪集街道の万家湾にある廃工場の庭に、実物とほぼ同じ大きさの完成間近のJ-20戦闘機の模型が置かれている。空軍部隊に長年服役していた元兵士も驚くほど本物そっくりである。
このJ-20戦闘機の模型は軍事と戦闘機模型が好きな3人の青年が製作した。彼らは仕事を辞めて汪集街道に集まり、1年で約20万元かけ、約5トンの鉄鋼などを使って中国最先鋭のJ-20戦闘機とほぼ同じ大きさのリアルな模型を作った。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年9月12日