アフリカの農村を走行できる電気自動車 ソーラーパネルも搭載

アフリカの農村を走行できる電気自動車 ソーラーパネルも搭載。多くのモーターショーが開催されるドイツのミュンヘン工科大学が、アフリカの険しい土地での貨物輸送に使用できる電気自動車「aCar」を設計した…

タグ:農村 電気自動車

発信時間:2017-09-20 14:58:34 | チャイナネット | 編集者にメールを送る


 多くのモーターショーが開催されるドイツのミュンヘン工科大学が、アフリカの険しい土地での貨物輸送に使用できる電気自動車「aCar」を設計した。「aCar」は2人乗りの四駆で、家庭で充電することができる。充電時間は約7時間、最高時速は60キロ、航続距離は80キロ。

 

 また、アフリカの日照時間が長いという特徴を踏まえ、ソーラーパネルも搭載。それにより、「aCar」の航続力を引き上げることができる。

 

 ミュンヘン工科大学は、「aCar」のコストを1万1800ドル(約8万元)以下に抑えるとしている。



 「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年9月20日



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