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japanese.china.org.cn |24. 09. 2017

トゥチャ族の「建築博物館」、山水の中に隠れた吊脚楼

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 16日に撮影された湖北省利川市毛壩鎮楠木村の吊脚楼。茶畑が広がり、山道が曲がりくねる。家屋の手前は青々とした山で、裏側は緑の林に覆われている。これは湖北省西部の山間部にある、100軒の吊脚楼を持つ楠木村だ。楠木村は湖北省恩施トゥチャ族ミャオ族自治州利川市毛壩鎮星斗山国家級自然保護区内に位置する。この人口1000人余りの村は古風で素朴な風景を残しており、トゥチャ族の「建築博物館」と呼ばれている。



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