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japanese.china.org.cn |12. 10. 2017

鄭州駅の枕木交換作業、1000本超の列車に影響

タグ: 枕木の交換作業

   10月11日、110年以上の歴史を有する鄭州駅で枕木の交換作業が行われた。鉄道部門は、33日間の工事期間に約1200本の旅客車に影響が及ぶと予想している。鄭州鉄道駅によると、今回の枕木の交換は中国鉄道史において最多、最長、最難度、影響が及ぶ列車が最も多い工事となる。11月11日までに、鄭州駅の南北両端の73本の旅客車が通る枕木を木からコンクリートに交換する。


 京広、隴海鉄道が交わる地点にある鄭州駅は1904年に建設された。毎日356本の列車が発着し、ラッシュ時だと3分ごとに到着し、中国鉄道網の「心臓」と言われている。


「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年10月12日



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