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発信時間：2017-10-17 22:07:31 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 

　「参考消息網」の10月16日付記事よると、「フォーブス」初となる「最も信頼される企業」ランキングを発表した。

　

「フォーブス」中国版サイトの10月12日付記事によると、同ランキングはドイツ大手企業のシーメンスのような、様々な面で信頼される企業を評価したものである。シーメンスは「世界の有力企業2000社ランキング（グローバル2000）」では50位だが、今回のランキングでは1位だった。同社は35.1万人の社員を抱え、昨年の売上額は900億ドル、利潤は64億ドル、資産は1540億ドル、市場価値は1197億ドルである。

　2位はフランスのミシュラングループ。グーグルの親会社であるアルファベットは3位だった。同社は「最高の雇用主ランキング」では1位だった。

　アメリカと日本の企業が今回のランキングの主役となった。アメリカ企業は61社がランクイン。日本企業は42社がランクインし、任天堂が4位、パナソニックが10位、トヨタが13位だった。

　上位20位のうち8社がアメリカ企業で、上位からアルファベット、ディズニー、アップル、ヒルトン、マリオット、ネットフリックス、マイクロソフト、IBMである。

 

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