中国の宅配業取扱量、世界の4割に

中国の宅配業取扱量、世界の4割に。国家郵政局によると、中国共産党第18回全国代表大会(第18回党大会)以降、中国の宅配業の取扱量、業務収入はそれぞれ5.5倍と3.8倍増加し、取扱量の年間成長率は53%、世界の4割のシェアを占め、3年連続で世界一となった…

タグ:中国 宅配業 世界一

発信時間:2017-10-19 14:45:34 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 

   国家郵政局によると、中国共産党第18回全国代表大会(第18回党大会)以降、中国の宅配業の取扱量、業務収入はそれぞれ5.5倍と3.8倍増加し、取扱量の年間成長率は53%、世界の4割のシェアを占め、3年連続で世界一となった。中国の宅配企業は2万社、従業者は200万人に達した。

 

 第18回党大会以降、宅配企業は実力をつけている。都市部・農村部の業務カバー率は86%を超え、分類・配達技術が応用され、主要宅配企業の電子伝票使用率は80%に達し、全国の自動分類センターは100カ所以上になった。貨物輸送航空会社は3社、国内の宅配専用貨物機は93機。6社が年間売上高300億元以上、10社が100億元以上となっている。



「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年10月19日

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