カナダの青年カメラマンのコナー・ニッカーソンさんは、画像修正技術を使って「Childhood」と題した作品を製作した。これは現在の自分を「兄」として幼少期の自分と出会わせ、タイムスリップを楽しむというもの。
ニッカーソンさんは家族写真を見ていてこのアイデアを思いついたという。これらの写真は1997年から2005年に撮影されたもので、誕生日会、お出かけ、家族団欒などの写真がある。違和感を無くすため、彼は古い帽子やTシャツを身につけ、昔の風景に溶け込めるようにした。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年10月20日