10月20日、四川省臥龍の中華パンダ苑神樹坪基地で、木の上で休むパンダ。秋に入り気温が低下し、四川省臥龍の中華パンダ苑神樹坪基地で、国宝のパンダは飼育員の心のこもった世話を受けながら秋の日光浴を満喫している。同基地は中国パンダ研究保護センターが2008年の四川大地震後に再建したパンダ基地で、四川省臥龍国家級自然保護区管理局耿達郷神樹坪の黄草坪区域である。敷地面積は約150ヘクタール。神樹坪基地では現在、今年生まれた19頭を含む計50頭余りのパンダが生活している。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年10月23日