11月2日、新埔鎮の味衛佳柿餅観光農場で、柿を見て大笑いする「干し柿おばあさん」劉竹英さん(左)と劉珍珠さん
台湾新竹県新埔鎮で味衛佳柿餅観光農場を経営する客家姉妹の劉竹英さんと劉珍珠さんは「干し柿おばあさん」と呼ばれている。現地の独特な気候と地理条件を生かし、2人は伝統の干し柿作りをし、昔ながらのおいしさと工法を守り続けている。味衛佳柿餅観光農場では、干し柿作りをはじめとする様々な柿をテーマとした体験ができる。「干し柿おばあさん」の柿に対する情熱と観光客に対する親切な態度で、ここはアグリツーリズムの人気スポットになっている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年11月3日