モンバサ・ナイロビ鉄道は5月31日に開通した。全長約480キロ、ケニア東部のモンバサと首都のナイロビをつなぐ。ケニア独立後最初の新鉄道となる同路線は中国路橋工程有限責任公司が建設し、全線に中国基準を採用した。
運営初期は直通列車1日1往復だったが、11月1日に増発され、モンバサとナイロビだけでなく、キブウェジなど7つの駅に停車し、沿線の住民の外出が便利になった。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年11月16日