12月3日、陸地探査衛星1号を乗せた運搬ロケット「長征二号丁」が酒泉衛星発射センターから打ち上げられた。同日12時11分、中国は酒泉衛星発射センターから運搬ロケット「長征二号丁」を使って陸地探査衛星1号を打ち上げ、予定の軌道に送り込むことに成功した。同衛星は主に陸地資源の遠隔探査に使用される。長征シリーズの打ち上げ任務は257回目となる。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年12月4日