毎日昼食と夕食の時間になると、王建雨さんは三輪車を押してハルビン工程大学の食堂の入り口に行く。三輪車の荷台には100本以上の様々な糖葫蘆(サンザシなどの飴)を刺している。彼はここで商売をして5年になり、学生たちから「糖葫蘆のお兄さん」と呼ばれている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年12月13日