12月25日、シェアトイレのポスターにあるWeChat公式アカウントのコードを読み取る重慶市民
重慶市南岸区天文街道はこのほど、「シェアトイレ」の公益行動を開始し、「文明の共同構築、便利さの共有」をテーマに、管轄区内の企業・機関、店舗などにトイレを無料で開放するよう働きかけた。すでに48軒の飲食店、ネットカフェ、スーパー、ホテル、病院、ガソリンスタンド、不動産管理会社などが応じ、トイレを開放している。通りや住宅街は資源統合、計画、案内標識の統一整備などを行い、市民が近くのトイレを利用できるようにした。また、WeChat公式アカウント「掌上天文」でトイレを検索し、シェアトイレの位置などを調べることもできる。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年12月27日
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