オーストラリアのバイロンベイ鉄道社が、世界初のソーラー電車を開発し、ニューサウスウェールズ州での運行を開始した。走行距離は長くないが、重大な飛躍であり、ソーラーエネルギーが輸送に使用できることを証明した。
報道によると、このソーラー電車はディーゼル燃料電車を改造したもので、上部にソーラーパネルが設置されている。座席50、立席50の計100人が乗車でき、3キロを走行する。エンジニアは、走行距離は短いが、意義は重大だと話している。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2018年1月3日