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2017年中国映画観衆満足度調査 1位は『戦狼2』。
タグ：2017年，中国映画，『戦狼2』
発信時間：2018-01-10 10:24:41 | チャイナネット | 編集者にメールを送る
中国映画資料館が8日に発表した中国映画観衆満足度調査によると、2015年から17年、『戦狼2』『建軍大業』『老砲児』が国産映画満足度トップ3となった。
中国映画観衆満足度調査は2015年春節時期に始まり、これまで19の上映期間を調査。今回の調査は2017年12月中下旬に公開された国産映画8作、全国一二三四線都市を対象としている。
2015年から17年の映画満足度を見ると、2017年の映画がトップ20のうち12作品を占める。トップ5のうち4作が2017年夏公開の映画で、『戦狼２』『建軍大業』『我是馬布里』『閃光少女』がランクインした。
映画鑑賞水準が向上し、消費傾向が理性的である中、2017年の国産映画従事者は制作に精を出し、優れた映画作品を多く輩出し、観衆に認められ、市場発展を後押しした。
最新の2017年12月期の調査を見ると、映画満足度と興行成績はほぼ一致している。うち『芳華』と『前任３：再見前任》』が好調なのが目立ち、、トップ2となった。
『芳華』は軍隊文化宣伝団の物語を通して青春を振り返るというもので、同時期で鑑賞性、思想性、宣伝度合いが最も高い映画となっている。『前任３：再見前任》』は大衆的なスタイルで愛と成長を描き、笑いと感動のストーリーとなっている。
「中国網日本語版（チャイナネット）」 2018年1月10日
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