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japanese.china.org.cn |11. 01. 2018

安徽省馬鞍山市 村民が乾麺を30年手作り

タグ: 安徽,村民,乾麺,手作り


   1月10日、安徽省馬鞍山市。49歳の楊清女さんは足に障害があり、普段は夫の何乾富さんの稼ぎで生活している。毎年冬の半分が過ぎた頃、旧暦の12月20日前後までの1カ月あまり、夫婦は家で乾麺を作る。50歳の何乾富さんは乾麺を作って30年以上になるが、1日に作れる量は25キログラムほどである。楊清女さんは毎朝6時半に外出し、含山県の市場に乾麺を売りに行く。価格は500グラム7.5元で、手作りの乾麺は人気があり、1日で約50キロ売れる。

 

 天気がいい時、何乾富さんと楊清女さんは乾麺を作り、毎年1カ月あまりで1000キロほど作る。


「中国網日本語版(チャイナネット)」 2018年1月11日


 

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