マリアナさんは大の猫好きだが、猫のアーサーを連れて結婚式ができなかったことを残念に思っている。そこで、マリアナさんはアーサーとウェディングフォトを撮影しようと思いたった。この行動はSNSで絶賛され、猫を飼う多くの人が「自分と猫のウェディングフォト撮影に協力してほしい」と彼女に連絡をとった。彼らもマリアナさんと同じで、愛する猫に自分の幸せな瞬間を見届けてもらいたいと考えていた。撮影の基礎も知らなかったマリアナさんだったが、今ではウェディングフォトのカメラマンになり、ウェディングフォトで飼い主と猫の絆を記録している。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2018年1月12日