1月15日、ボート爆発事故でパスポートを破損した一部の中国人観光客がタイ・プーケットのバンコク病院を離れ、パスポートの発行手続きを行うために車で在ソンクラー中国総領事館に向かった。
14日午後、中国人観光客27人が乗ったボートがタイ南部クラビのピピ島付近で爆発し、27人全員が負傷、うち5人が重傷を負った。
15日に明かされた情報によると、重傷を負った5人はタイの病院のICUで治療を受けており、命に別状はない。ほかの観光客は予定通り帰国することになっている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2018年1月16日