江西省婺源県「千煙の村」を空撮　明清時期の民家が並ぶ

    1月14日、空から撮影した「中国一美しい村」と言われる江西省婺源県鎮頭鎮の「千煙の村」遊山村。遊山村は婺源県西部に位置する同県最大の村で、唐朝天宝年間に建てられ、「千煙の村」と言われた。江西省の歴史文化名村である。村に明清時期の民家500軒以上が残り、その間を太極図のS字に小川が流れる。小川沿いに約600メートルの繁華街があり、店が立ち並ぶ。小川の両岸を古い橋がつなぎ、静かで趣があり、「小さな橋と小川のある街」と言える。

「中国網日本語版（チャイナネット）」　2018年1月16日