1月18日、北京市の東単交差点北の歩道橋を渡る市民。東単交差点北の「銀街歩道橋」は1999年に建てられた、長安街周辺の代表的建造物である。しかし年数が経ち、鉄骨構造の腐食が深刻化し、2017年11月に再建された。改造後の歩道橋はアルミ合金の桁橋を採用し、全長58メートル、幅3.85メートル、径間52メートルで、中国で最大径間のアルミ歩道橋となる。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2018年1月19日